こんにちは、EIZIN情報館です。
暦の上では立冬を迎えました。
温かい日と寒い日が入り混じるこの季節、お身体にはくれぐれもお気をつけくださいね。
本日は神戸の冬を代表する光の祭典 「神戸ルミナリエ」 の代替イベント、「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」をご紹介します。
阪神・淡路大震災の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催してきた「神戸ルミナリエ」ですが、新型コロナウイルスの影響により、3年連続で中止となりました。
今なお新型コロナウイルス感染症の状況が安定しない状態ですので見送りとなり残念ではありますが、代替事業として、12月9日から18日までの10日間、 「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が開催されることが発表されました。
神戸ルミナリエの灯を絶やさないために、神戸ルミナリエの意義や想いを継承し、次回開催への願いを込めて 開催されます。
「カッサアルモニカ」とは、イタリア語で“音楽の家”という意味で、ルミナリエ発祥地・イタリアでは音楽ステージとしても利用され、 例年神戸ルミナリエのメイン作品の一つです。
展示場所は東遊園地内、観覧は無料です。
また、三井住友銀行神戸本部ビル前広場、神戸朝日ビル、南京町 、東遊園地内にルミナリエ作品「ロソーネ」 が分散展示されます。
開催期間は10日間ありますので、しっかりと寒さ対策・感染対策をして、ルミナリエ作品を楽しんでみてはどうでしょうか。
ルミナリエ作品の設置場所の詳細については神戸ルミナリエHP等を通じて 11 月下旬ごろ発表されるそうです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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